公演
オーケストラ・アンサンブル・バウム フェリックス・メンデルスゾーンを聴くⅢ
みどころ
2027年1月9日(土)13時40分から、埼玉県の所沢市民文化センターミューズ アークホール(大ホール)で、オーケストラ・アンサンブル・バウムがメンデルスゾーンの作品だけを並べた演奏会を開きます。指揮は岡田真さん、ヴァイオリン独奏は畭 今日香さんで、序曲・協奏曲・交響曲の3曲が演奏されます。1曲目の「静かな海と楽しい航海」は、風のない海から船が走り出すまでを音で描いた曲で、場面を思い浮かべながら聴けるので子どもにも入りやすい1曲です。続くヴァイオリン協奏曲では1人の独奏者とオーケストラのかけ合いを、最後の交響曲ではオーケストラ全体の響きを味わえます。1人の作曲家の作品を、演奏時間の短い序曲から順に聴いていける構成です。対象年齢や未就学児の入場可否、料金は主催の案内でご確認ください。
- 開演日時
- 2027年1月9日土曜日13:40
- 出演
- ・岡田真 (指揮)
- ・オーケストラ・アンサンブル・バウム (管弦楽)
- ・畭 今日香 (ヴァイオリン)
掲載内容は2026年10月28日時点の情報です。日時・料金・チケットの最新情報は主催者の公式発表をご確認ください。
プログラム解説
静かな海と楽しい航海
フェリックス・メンデルスゾーン
ゲーテの2つの詩をもとに、メンデルスゾーンが1828年に作曲した演奏会用序曲です。帆船にとって風のない海は進めない不安な状態でした。曲はその静けさをゆったりと描いた後、風を受けて走り出す明るい音楽に変わり、終わり近くには港への到着を告げるかのようなトランペットのファンファーレが響きます。
ヴァイオリン協奏曲
フェリックス・メンデルスゾーン
メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲として広く知られるのは、1844年に完成したホ短調 作品64です。友人のヴァイオリン奏者フェルディナント・ダーフィトのために書かれました。演奏が始まるとすぐに独奏ヴァイオリンが哀愁のある旋律を歌い出し、3つの楽章が切れ目なく続いていきます。
交響曲第5番宗教改革
フェリックス・メンデルスゾーン
1830年、「アウクスブルク信仰告白」の300年記念のために書かれた交響曲です。番号付きの5曲では作曲順で2番目ですが、出版が作曲者の死後だったため第5番と呼ばれます。最終楽章は、フルート1本が吹き始めるルターの賛美歌の旋律が、やがてオーケストラ全体の力強い響きへと広がっていきます。
出演者について
指揮は岡田真さん、管弦楽はオーケストラ・アンサンブル・バウム、ヴァイオリン独奏は畭 今日香さんです。公演名に「Ⅲ」とあるとおり、メンデルスゾーンの作品を取り上げるシリーズの3回目にあたる演奏会です。協奏曲では、独奏者がオーケストラの前でソロを弾き、指揮者がオーケストラとの呼吸を合わせていきます。独奏ヴァイオリンとオーケストラが旋律を受け渡す場面に耳を傾けると、協奏曲ならではの面白さが感じられます。各出演者の経歴は主催の公式案内をご確認ください。
地図
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