公演
親子でたのしむクラシック
みどころ
土曜の午前11時、池田市民文化会館(アゼリアホール)のイベントスペースで開かれる、親子向けの弦楽コンサートです。演奏はヴァイオリン2本・ヴィオラ・チェロ・コントラバスの5人からなる弦楽アンサンブルに、ソプラノ歌手が加わります。プログラムはモーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」、バッハの「G線上のアリア」、パッヘルベルの「カノン」と、クラシックの入門曲として知られる3曲に、『となりのトトロ』の「さんぽ」が並びます。はじめて聴く子でも、どこかで耳にしたことのある旋律ばかりなので、「知ってる!」という反応が自然に出てきそうな選曲です。弦楽器の音が重なるときの響きと、歌声が加わったときの変化を、同じ空間で聴き比べられるのも楽しみどころです。チケットや対象年齢の詳細は主催の公式案内でご確認ください。
- 開演日時
- 2026年11月28日土曜日11:00
- 出演
- ・テレマン・アンサンブル (弦楽アンサンブル)
- ・浅井咲乃 (ヴァイオリン)
- ・三谷彩佳 (ヴァイオリン)
- ・姜 隆光 (ヴィオラ)
- ・鷲見 敏 (チェロ)
- ・橋本将紀 (コントラバス)
- ・渡辺有香 (ソプラノ)
掲載内容は2026年10月29日時点の情報です。日時・料金・チケットの最新情報は主催者の公式発表をご確認ください。
プログラム解説
アイネ・クライネ・ナハトムジーク 第1楽章
W.A.モーツァルト
1787年に作曲された弦楽のためのセレナード(ト長調、K.525)。「小さな夜の音楽」という題名で、冒頭の跳ねるような出だしはクラシックの中でもとくに有名です。第1楽章は元気よく始まり、同じ主題が形を変えて何度も戻ってくるので、子どもでも「あ、また来た」と気づきやすい曲です。
G線上のアリア
J.S.バッハ
バッハの「管弦楽組曲第3番」の第2曲「アリア」を、19世紀のヴァイオリニスト・ヴィルヘルミが編曲した版で広く知られています。ヴァイオリンの一番低い弦(G線)だけで旋律を弾くことからこの名がつきました。ゆったりと長く続く旋律の下で、低音が一歩ずつ歩くように進んでいくのを追いかけてみてください。
カノン
J.パッヘルベル
17世紀ドイツの作曲家パッヘルベルの「3つのヴァイオリンと通奏低音のためのカノンとジーグ」の前半部分で、ニ長調で書かれています。低音がずっと同じ8つの音を繰り返す上で、ヴァイオリンが同じ旋律を少しずつ遅れて追いかけます。「追いかけっこ」の仕組みが分かると、聴こえ方が変わる曲です。
さんぽ(『となりのトトロ』より)
久石譲
1988年公開のスタジオジブリ映画『となりのトトロ』のオープニング曲。作曲は久石譲、作詞は中川李枝子です。保育園や幼稚園でもよく歌われ、多くの子どもが口ずさめる曲です。今回はソプラノの歌声と弦楽器の伴奏で演奏されるので、いつも歌っている曲が楽器で聴くとどう響くかを体験できます。
出演者について
出演はテレマン・アンサンブル(弦楽アンサンブル)で、浅井咲乃・三谷彩佳(ヴァイオリン)、姜隆光(ヴィオラ)、鷲見敏(チェロ)、橋本将紀(コントラバス)の5名の弦楽器奏者に、ソプラノの渡辺有香が加わります。弦楽五部の編成に歌が入るので、器楽だけの曲と歌が入る曲の両方を1つの公演で聴けます。各出演者のプロフィールの詳細は主催の公式案内をご確認ください。
地図
地図は会場名・住所からの自動検索結果です。 詳細・正確な位置は主催者のご案内をご確認ください。