公演
杉並くじら音楽団演奏会「夜のメロディー・太陽のリズム」
みどころ
松田房之さんの指揮による、杉並くじら音楽団の演奏会です。2026年12月26日(土)14:00から、東京都のセシオン杉並 ホールで開かれます。プログラムはモーツァルトの歌劇『魔笛』序曲にはじまり、サン=サーンス『サムソンとデリラ』のバッカナール、マスカーニ『カヴァレリア・ルスティカーナ』の間奏曲、プッチーニ『トゥーランドット』からの抜粋と、オペラの聴きどころが続きます。さらにガーシュウィンの「アイ・ガット・リズム」、『サウンド・オブ・ミュージック』でおなじみの「私のお気に入り」、フルートが主役になる「君の瞳に恋してる」など、耳なじみのよい曲も並びます。年末の土曜日の午後に、オペラからポピュラーソングまで幅広く聴ける一日です。
- 開演日時
- 2026年12月26日土曜日14:00
- 出演
- ・松田房之 (指揮)
掲載内容は2026年10月23日時点の情報です。日時・料金・チケットの最新情報は主催者の公式発表をご確認ください。
プログラム解説
歌劇『魔笛』序曲
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
モーツァルトが1791年に書いた歌芝居『魔笛』の幕開けに演奏される曲です。厳かな和音の呼びかけのあと、速いテンポの旋律が楽器から楽器へ次々と受け渡されていきます。物語がはじまる前のわくわくする気分が、音だけで伝わってきます。
歌劇『サムソンとデリラ』より バッカナール
カミーユ・サン=サーンス
フランスの作曲家サン=サーンスの歌劇(1877年初演)の中で、踊りの場面に置かれた音楽です。はじめは細くうねるような旋律が聞こえ、やがて打楽器のリズムが加わって、ぐんぐん速く・にぎやかになっていきます。終わりに向かう高まりが分かりやすい一曲です。
歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』より 間奏曲
ピエトロ・マスカーニ
イタリアの作曲家マスカーニが1890年に初演した一幕の歌劇の途中で演奏される、短い器楽曲です。歌はなく、静かで流れるような旋律が続きます。舞台の物語がひと息つく場面の音楽で、映画やテレビでもよく使われる有名な旋律です。
歌劇『トゥーランドット』より
ジャコモ・プッチーニ
プッチーニが最後に手がけた歌劇で、作曲者の死によって未完のまま残され、別の作曲家の手で仕上げられて1926年に初演されました。古い中国を舞台にした物語で、大きな響きの場面が多いのが特徴です。今回はその歌劇からの抜粋が演奏されます。
アイ・ガット・リズム
ジョージ・ガーシュウィン
1930年のミュージカル『ガール・クレイジー』のために書かれた曲で、のちにジャズの定番になりました。短いフレーズが跳ねるように繰り返され、思わず体でリズムを取りたくなります。クラシックとジャズの間を行き来したガーシュウィンらしい一曲です。
君の瞳に恋してる(フルートとバンドのための)
ボブ・ゴーディオ
1967年に発表され、その後も多くの歌手に歌い継がれてきたポピュラーソングです。今回はフルートが主役になる編曲で演奏されます。よく知られた歌のメロディーを、人の声ではなくフルートの音色でたどるとどう聞こえるかが聴きどころです。
私のお気に入り
リチャード・ロジャース
ミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』(1959年初演)の中で歌われる曲で、「マイ・フェイバリット・シングス」の題名でも親しまれています。三拍子に乗って、うれしいものを次々に数えあげていくような軽やかな音楽です。
吹奏楽のための第二組曲
アルフレッド・リード
アルフレッド・リードは吹奏楽のための作品を数多く残したアメリカの作曲家で、日本の吹奏楽部でも長く親しまれてきました。組曲は、性格の違う短い曲がいくつか並ぶ形式です。曲ごとに雰囲気が変わるので、お気に入りの一曲を見つけながら聴くのがおすすめです。
出演者について
指揮は松田房之さんが務め、演奏は杉並くじら音楽団です。プログラムにはフルートが前に出る編曲の曲も含まれており、団全体の響きと、ひとつの楽器が歌う場面の両方を聴き比べられます。出演者のプロフィールや当日の編成、チケットなど詳しい情報は、主催の公式案内をご確認ください。
地図
地図は会場名・住所からの自動検索結果です。 詳細・正確な位置は主催者のご案内をご確認ください。