公演
楽天フィルハーモニー管弦楽団 第3回演奏会
みどころ
楽天フィルハーモニー管弦楽団の第3回演奏会で、藤本宏行さんの指揮により、三鷹市芸術文化センター風のホールで行われます。プログラムはベートーヴェンの『エグモント』序曲と交響曲第6番『田園』、そしてシューベルトの『未完成』交響曲という、オーケストラの名曲を正面から並べた構成です。なかでも『田園』は、小川のせせらぎや鳥の鳴き声、突然の嵐とその後の晴れ間など、情景が音で描かれる曲なので、「いまどんな景色かな」と親子で想像しながら聴く楽しみ方ができます。交響曲2曲を含むしっかりした長さの演奏会なので、座って聴くことに慣れてきたお子さん向きです。土曜の14時開演です。
- 開演日時
- 2026年11月28日土曜日14:00
- 出演
- ・藤本宏行 (指揮)
- ・楽天フィルハーモニー管弦楽団 (管弦楽)
掲載内容は2026年10月26日時点の情報です。日時・料金・チケットの最新情報は主催者の公式発表をご確認ください。
プログラム解説
『エグモント』序曲 Op.84
L.v.ベートーヴェン
ゲーテの戯曲『エグモント』のためにベートーヴェンが1810年に書いた音楽の序曲です。圧政に立ち向かう英雄の物語にふさわしく、重々しいヘ短調の始まりから、最後は輝かしい勝利の響きへと一気に駆け上がります。暗から明へ変わる瞬間に注目すると、音楽が物語を語っていることがよく分かります。
交響曲第7番『未完成』D759
F.シューベルト
シューベルトが1822年に書き始めたロ短調の交響曲で、ふつう4つある楽章のうち2つだけが完成した形で残されたため『未完成』と呼ばれます(現在は第8番と表記されることもあります)。低い弦楽器がひそやかに始める冒頭と、その後に現れるのびやかで歌うような旋律の対比が印象的です。
交響曲第6番『田園』Op.68
L.v.ベートーヴェン
1808年に初演されたヘ長調の交響曲で、5つの楽章それぞれにベートーヴェン自身が田舎の情景を表す題をつけています。第2楽章の終わりにはフルート、オーボエ、クラリネットが鳥の鳴き声をまね、第4楽章では雷鳴とどしゃ降りの嵐が描かれます。どの楽器がどんな音をまねているか探しながら聴くと楽しめます。
出演者について
指揮は藤本宏行さん、演奏は楽天フィルハーモニー管弦楽団です。今回が第3回の演奏会で、ベートーヴェンとシューベルトの交響曲を中心に据えた本格的なプログラムに取り組みます。指揮者や団体の経歴など詳しい情報は主催の公式案内をご確認ください。
地図
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