公演(終了)
オーケストラ・ムジマ 第22回コンサート
みどころ
ブラームスが構想から完成まで 21 年をかけたとされる、 約 50 分の重量級・ 交響曲第 1 番ハ短調がメインプログラム。 序奏のティンパニ連打、 終楽章で朗々と歌い上げるホルンの主題、 そして「ベートーヴェンの第 10 番」 と評された圧倒的な締めくくりまで、 一度聴くと耳に残る場面が連続する後期ロマン派の代表作です。 前半はシューベルトの劇音楽「魔法の竪琴」 序曲 (のちに「ロザムンデ」 序曲としても親しまれた人気曲) で軽やかに開幕し、 続いてハイドンの交響曲第 96 番「奇蹟」 — 初演でシャンデリアが落ちかけ聴衆が前方に殺到したが誰も怪我をしなかった、 という伝説に由来する愛称を持つ古典派の名曲。 「序曲 → 古典派交響曲 → 後期ロマン派大作」 という王道 3 段の構成で、 帰り道に親子で「あのホルンの場面、 すごかったね」 と話したくなる 1 公演。 第 22 回を数えるコンサート、 会場は府中の森芸術劇場ウィーンホールです。
- 開演日時
- 2026年5月24日日曜日14:00
- 出演
- ・諸岡範澄 (指揮)
- ・オーケストラ・ムジマ (管弦楽)
プログラム解説
付随音楽《魔法の竪琴》序曲
シューベルト
シューベルトが劇音楽『魔法の竪琴 (Die Zauberharfe)』 のために書いた序曲。 ただし、 演劇自体は失敗作で、 この序曲だけが残って演奏され続けてきました。 のちにシューベルト自身が劇音楽『ロザムンデ』 に転用した経緯があり、 「ロザムンデ序曲」 として知られることも。 約 9 分。
交響曲第96番
ハイドン
ハイドンがロンドンで発表した「ロンドン交響曲集」 12 曲のうちの 1 曲で、 「奇蹟」 という愛称で知られる作品。 初演時に客席のシャンデリアが落ちそうになり聴衆が前方に殺到、 結果として誰も怪我をしなかったのが「奇蹟」 だった、 という伝説に由来します。 約 22 分。
交響曲第1番ハ短調
ブラームス
ブラームスが構想から完成まで長い年月をかけた、 後期ロマン派の代表作。 4 つの楽章を通じて約 50 分の壮大な物語が紡がれます。 序奏のティンパニ連打、 第 4 楽章のホルンが朗々と吹く主題、 そして高揚した弦の歌など、 一度聴くと耳に残る場面が連続します。 「ベートーヴェンの第 10 番」 と評されたこともある大作。
出演者について
オーケストラ・ムジマ は、 第 22 回を数えるコンサートの歴史を持つオーケストラです。 指揮は 諸岡範澄 さんが務めます。 団体や指揮者の活動詳細は公式サイト・ チケット情報をご確認ください。
地図
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