公演
中央大学学友会文化連盟音楽研究会吹奏楽部 第69回定期演奏会
みどころ
中央大学学友会文化連盟音楽研究会吹奏楽部の第69回定期演奏会で、会場はJ:COMホール八王子、入場料は500円です。池田肇さん、佐藤渉さん、川村裕翔さん、下唐湊匠さんの4人の指揮者が登場し、吹奏楽のために書かれたバーンズ、リード、スーザ、マッキーの作品から、ショスタコーヴィチの交響曲第5番の終楽章、三善晃の『交響三章』、ラヴェルの『ダフニスとクロエ』まで、幅広い曲が並びます。行進曲の軽快さ、交響曲のクライマックスの迫力、バレエ音楽の色彩の豊かさと、さまざまな表情の吹奏楽を一度に味わえる内容です。曲数が多く、客席で静かに聴くスタイルの演奏会なので、吹奏楽部に入ったばかりの小中学生や、じっくり聴くのが好きなお子さんにおすすめです。日曜の15時30分開演です。
- 開演日時
- 2026年12月13日日曜日15:30
- 料金
- ¥500
- 出演
- ・池田肇 (指揮)
- ・佐藤渉 (指揮)
- ・川村裕翔 (指揮)
- ・下唐湊匠 (指揮)
掲載内容は2026年10月27日時点の情報です。日時・料金・チケットの最新情報は主催者の公式発表をご確認ください。
プログラム解説
交響的序曲
J.バーンズ
アメリカの作曲家ジェームズ・バーンズによる吹奏楽のための序曲です。バーンズは吹奏楽の分野で多くの作品を書いてきた作曲家で、この曲も管楽器と打楽器の力強い響きを生かした華やかな作りになっています。演奏会の幕開けにふさわしい、勢いのある音楽を楽しめます。
『交響曲第5番』より終楽章
D.ショスタコーヴィチ
1937年に初演されたショスタコーヴィチの交響曲第5番の最終楽章です。ティンパニと金管が鳴り響く激しい始まりから、最後は同じ音を何度もくり返し打ち鳴らす長いクライマックスへ向かいます。大人数がいっせいに鳴らす音の迫力は、生演奏ならではの体験です。
『交響三章』より第3楽章
三善晃
日本の作曲家三善晃が1960年に書いたオーケストラ作品『交響三章』の最終楽章です。日本の現代音楽を代表する作曲家のひとりによる作品で、引きしまったリズムと鋭い響きが特徴です。ふだん耳にする名曲とはひと味違う、緊張感のある音楽にふれることができます。
海を越える握手
J.P.スーザ
「マーチ王」と呼ばれるアメリカの作曲家スーザが1899年に発表した行進曲です。国と国との友好をテーマにした曲で、明るく軽快なメロディが次々に現れます。思わず手拍子したくなるようなリズムで、吹奏楽のマーチの楽しさがまっすぐ伝わる一曲です。
エルサレム讃歌
A.リード
アメリカの作曲家アルフレッド・リードが1987年に書いた吹奏楽曲で、アルメニアの古い復活祭の聖歌をもとにした変奏曲です。静かな祈りのような旋律が、さまざまに姿を変えながら最後は壮大な響きへと高まっていきます。同じメロディがどう変化していくかを追いかけて聴くと面白い曲です。
シェルタリング・スカイ
J.マッキー
アメリカの作曲家ジョン・マッキーが2012年に書いた吹奏楽曲です。ゆったりとしたテンポで、どこか懐かしさを感じさせる静かな旋律が流れていきます。にぎやかな曲の多いプログラムの中で、吹奏楽のやわらかく美しい響きをじっくり味わえる一曲です。
『ダフニスとクロエ』第1組曲
M.ラヴェル
フランスの作曲家ラヴェルが書き、1912年に初演されたバレエ音楽『ダフニスとクロエ』から抜き出した組曲です。古代ギリシャの羊飼いの若者ダフニスと少女クロエの物語で、神秘的な場面から活気のある踊りまで、さまざまな音の色が次々と現れます。
『ダフニスとクロエ』第2組曲
M.ラヴェル
同じバレエの終盤から抜き出した組曲で、木管楽器のさざめきの中から朝の光が少しずつ広がっていく「夜明け」で始まり、最後は全員による熱狂的な踊りで締めくくられます。音がだんだん明るく大きくなっていく様子に耳を傾けてみてください。
出演者について
中央大学学友会文化連盟音楽研究会吹奏楽部による演奏で、指揮は池田肇さん、佐藤渉さん、川村裕翔さん、下唐湊匠さんの4人が務めます。今回で第69回を数える定期演奏会を開いている大学の吹奏楽部です。吹奏楽のために書かれた曲から管弦楽曲まで幅広く取り上げるプログラムで、学生たちが練習を重ねて臨む舞台です。指揮者の経歴など詳しい情報は主催の公式案内をご確認ください。
地図
地図は会場名・住所からの自動検索結果です。 詳細・正確な位置は主催者のご案内をご確認ください。