公演
愛知工業大学OB管弦楽団 第6回演奏会
みどころ
愛知工業大学OB管弦楽団の第6回演奏会が、2027年2月21日(日)13時30分から豊田市コンサートホールで開かれます。指揮は中村暢宏さん。プログラムは、ビゼーの歌劇「カルメン」から編まれた組曲の抜粋、ヨハン・シュトラウス2世のワルツ「ウィーンの森の物語」、そしてブラームスの交響曲第1番という、オーケストラの魅力がそろった構成です。前半の「カルメン」は闘牛士の行進やハバネラなど短く印象的な曲が続き、ワルツは三拍子の揺れが体で感じられるので、初めてオーケストラを聴くお子さんにも入りやすいでしょう。後半のブラームスは約45分の大曲で、冒頭のティンパニの連打から終楽章の晴れやかな旋律まで、音の流れをじっくり追う聴き方が楽しめます。チケットや対象年齢の詳細は主催の公式案内をご確認ください。
- 開演日時
- 2027年2月21日日曜日13:30
- 出演
- ・中村暢宏 (指揮)
掲載内容は2026年10月28日時点の情報です。日時・料金・チケットの最新情報は主催者の公式発表をご確認ください。
プログラム解説
交響曲第1番 ハ短調 作品68
ヨハネス・ブラームス
ブラームスがベートーヴェンの後を継ぐ重圧と向き合いながら、構想から完成まで20年以上をかけて1876年に仕上げた最初の交響曲です。冒頭でティンパニが刻む重い鼓動と、終楽章でホルンが呼びかけたあとに現れる大らかな旋律の対比が聴きどころ。暗い響きから明るい響きへと進む全体の流れを追うと、長い曲でも物語のように感じられます。
カルメン組曲より抜粋
ジョルジュ・ビゼー
1875年にパリで初演された歌劇「カルメン」の音楽を、演奏会用にまとめた組曲からの抜粋です。「闘牛士」の勇ましい行進曲、「ハバネラ」の揺れるリズム、「アラゴネーズ」のカスタネットの響きなど、スペインの色彩にあふれた短い曲が並びます。一曲ごとに雰囲気が変わるので、小さなお子さんも飽きずに聴きやすいでしょう。
ワルツ「ウィーンの森の物語」
ヨハン・シュトラウス2世
「ワルツ王」と呼ばれたヨハン・シュトラウス2世が1868年に作曲した、ウィーン郊外の森を描いたワルツです。鳥の声を思わせる導入部に続いて、いくつものワルツの旋律が次々と現れます。途中でツィターという弦楽器の独奏が入ることでも知られ(編成によりほかの楽器で代用されることもあります)、三拍子に乗って体を揺らしながら聴ける一曲です。
出演者について
出演は愛知工業大学OB管弦楽団で、指揮は中村暢宏さんです。団体名のとおり、大学の卒業生を中心に活動するアマチュアのオーケストラと考えられます。今回は第6回の演奏会で、ブラームスの交響曲第1番を柱に据えた本格的なプログラムに取り組みます。楽団の沿革や団員構成、指揮者のプロフィールなどの詳細は主催の公式案内をご確認ください。
地図
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