2026年11月21日(土)
NECソリューションイノベータ管弦楽団 第7回定期演奏会
浦安市文化会館 大ホール / 千葉県
フィンランドのシベリウスとノルウェーのグリーグ、北欧生まれの二人の作曲家でそろえた3曲構成です。開幕のフィンランディアは10分に満たない管弦楽曲で、低音の金管がうなるような重い響きから始まり、速い行進の場面を経て、讃美歌のようにゆったりした旋律にたどり着きます。短いなかで景色が三度も変わるので、集中が続きにくい年齢のお子さんにも入口として向いています。続くグリーグのピアノ協奏曲は、ティンパニの連打に続いてピアノが鍵盤の端から駆け下りてくる冒頭が有名な作品。ピアノの高松大介さんとオーケストラの掛け合いが聴きどころです。後半はシベリウスの交響曲第2番で、終楽章に向かって音が積み上がり、堂々とした旋律で締めくくられます。指揮は小泉智彦さん。会場は千葉県の浦安市文化会館 大ホール、開演は土曜日の14時です。