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公演

2026ノルディック室内コンサート

みどころ

フィンランド、ノルウェー、スウェーデンという北欧の作曲家の室内楽を集めた一夜です。シベリウスとグリーグという北欧を代表する2人に、日本ではあまり演奏される機会のないシンディングとアンドレーのピアノ五重奏曲が並ぶ、珍しい組み合わせのプログラム。ヴァイオリン2人、ヴィオラ、チェロ、ピアノの5人が、曲ごとに三重奏・四重奏・五重奏と編成を変えていくので、楽器の数によって響きの厚みがどう変わるかを聴き比べられます。弦楽四重奏とピアノ入りの曲の音色の違いに耳を澄ませるのも面白いでしょう。12月9日(水)19:00開演の平日夜の公演で、じっくり聴く室内楽が中心のため、長い曲を集中して聴ける小学校高学年以上のお子さんや、楽器を習っているお子さんに向いています。料金や入場年齢は主催の公式案内をご確認ください。

開演日時
2026年12月9日水曜日19:00
会場
ルーテル市ヶ谷ホール

東京都

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出演
  • ・藤田有希 (ヴァイオリン)
  • ・山縣郁音 (ヴァイオリン)
  • ・鈴村大樹 (ヴィオラ)
  • ・大宮理人 (チェロ)
  • ・古田友哉 (ピアノ)
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掲載内容は2026年10月27日時点の情報です。日時・料金・チケットの最新情報は主催者の公式発表をご確認ください。

プログラム解説

ピアノ三重奏曲 ハ長調《ロヴィーサ》 JS 208

ジャン・シベリウス

フィンランドを代表する作曲家シベリウス(1865-1957)が20代のはじめ、1888年の夏をフィンランド南部の町ロヴィーサで過ごした時期に書いた作品で、題名はこの町の名前にちなみます。交響曲で名高くなる以前の若々しい作品で、ヴァイオリン・チェロ・ピアノの3人が明るく語り合うような響きを楽しめます。

ピアノ五重奏曲 ホ短調 作品5

クリスティアン・シンディング

シンディング(1856-1941)はノルウェーの作曲家で、ピアノ小品「春のささやき」で広く知られています。この五重奏曲は1880年代に書かれた若い頃の意欲作で、弦楽四重奏とピアノが力強くぶつかり合う、ロマン派らしい熱のこもった音楽です。「春のささやき」とは違う一面を聴いてみてください。

ピアノ五重奏曲 ホ短調

エルフリーダ・アンドレー

アンドレー(1841-1929)はスウェーデンの作曲家・オルガン奏者です。女性の音楽家が職業に就くことが難しかった時代に、ヨーテボリの大聖堂のオルガニストを長く務めました。この五重奏曲は1860年代の作品で、演奏される機会の少ない曲を生で聴ける貴重な機会です。

弦楽四重奏曲 ト短調 作品27

エドヴァルド・グリーグ

「ペール・ギュント」の「朝」で知られるノルウェーの作曲家グリーグ(1843-1907)が1870年代後半に書いた弦楽四重奏曲です。冒頭に出てくる旋律が曲全体を通して形を変えて何度も現れるので、「さっきのメロディーがまた出てきた」と探しながら聴くと楽しめます。4つの弦楽器とは思えないほど厚く激しい響きも聴きどころです。

出演者について

ヴァイオリンの藤田有希さんと山縣郁音さん、ヴィオラの鈴村大樹さん、チェロの大宮理人さん、ピアノの古田友哉さんの5人が出演します。弦楽器4人とピアノという組み合わせは、今回のプログラムに並ぶピアノ三重奏・弦楽四重奏・ピアノ五重奏のすべてを演奏できる編成で、曲ごとにメンバーの組み合わせが変わるのも室内楽の演奏会ならではの見どころです。各出演者の経歴などの詳細は主催の公式案内をご確認ください。

地図

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