公演(終了)
Orchestrada 第27回演奏会
みどころ
「同じ主題が形を変えるとどこまで化けるか」 をテーマにした、 「変奏曲」 中心の聴き応えあるプログラム。 メインのエルガー「エニグマ変奏曲」 は、 作曲家が友人 14 人それぞれの個性を 14 の変奏に描き分けた約 30 分の名作で、 単独でも有名な第 9 変奏「ニムロッド」 はオリンピック開会式や厳かな場面で繰り返し演奏されてきました。 さらに「主題が未だ解かれていない謎 (エニグマ) を持つ」 という伝説も付いた 1 曲。 中央にはブラームスの「ハイドンの主題による変奏曲」 (1 つの旋律が 8 通りに姿を変えて、 終曲のシャコンヌで壮大にまとめられる)、 開幕にブラームス「大学祝典序曲」 (学生歌のメドレー風の華やかな序曲) を配置。 帰り道に親子で「あの旋律、 さっきと同じ曲なんだって」 と驚きを話したくなる、 後期ロマン派の構成美をじっくり味わえる構成です。 杉並公会堂大ホールが会場、 料金 2,000 円。 第 27 回を数える定期演奏会。
- 開演日時
- 2026年5月24日日曜日14:00
- 料金
- ¥2,000
- 出演
- ・久保田昌一 (指揮)
- ・椛島大樹 (コンサートマスター)
プログラム解説
大学祝典序曲
ヨハネス・ブラームス
ブラームスがブレスラウ大学から名誉博士号を授与されたお礼に書いた、 華やかで明るい序曲。 学生歌のメロディがいくつも引用され、 終盤は有名な「ガウデアムス・イギトゥル (それゆえ我らは楽しもう)」 が壮大に鳴り響きます。 約 10 分。
ハイドンの主題による変奏曲
ヨハネス・ブラームス
ハイドン作と伝えられた管楽合奏曲の主題を取り上げ、 8 つの変奏と終曲のシャコンヌでまとめたブラームスの傑作。 1 つの旋律が編成や雰囲気を変えて姿を現すたびに「同じ曲だったの!?」 という驚きがあります。 約 18 分。
エニグマ変奏曲
エドワード・エルガー
イギリスの作曲家エルガーが、 友人 14 人それぞれの個性を 14 の変奏に描き分けた約 30 分の名作。 第 9 変奏「ニムロッド」 は単独でも有名で、 オリンピック開会式や葬送の場面など、 厳かな場面で繰り返し演奏されてきました。 主題の「謎」 (エニグマ) は未だ解かれていない、 という伝説付きの 1 曲。
出演者について
Orchestrada は、 第 27 回を数える定期演奏会の歴史を持つオーケストラです。 指揮は 久保田昌一 さん、 コンサートマスターは 椛島大樹 さんが務めます。 団体や演奏家の詳細は公式サイトをご確認ください。
地図
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